R35 GT-R、軽点をバルブの位置に
R35 GT-Rのタイヤ交換の様子は2/26のブログに載せました(ここをクリック下さい)。そこで少し触れてます軽点をバルブの位置に合わせることについて今回書きます。
ご存じの通りR35 GT-Rは通常のメンテナンスもどこの日産ディーラーでも受け入れしてくれるのではなく、ニッサン・ハイパフォーマンス・センター(NHPC)という専用の店舗のみで受け入れてくれます。
真偽のほどはわかりませんがそのNHPCはタイヤ交換の際にタイヤに付いている黄色の軽点マークとバルブの位置を「3センチ以上ズラさないで!」との自主基準があるそうです。これはNHPCからタイヤ交換を依頼された業者さんから聞いた話です。
そこで当社もR35 GT-Rのタイヤ交換の際にはそれら位置をピッタリ合わせるようにしています。ただ実際にはタイヤの軽点とバルブを合わせてタイヤを組もうとしても一番目の画像のように組み付けた際にはビミューにズレてしまいます。
かと言ってGT-R専用のRFTタイヤはとにかくサイド部分のゴムが硬く、さらにホイル側にもタイヤとの接点部分にタイヤのズレを防止するギザギザが刻まれており、そう簡単に一番目の画像の状態からタイヤの位置を動かすのは困難です。
そこで二番目の画像のようにコーギーのチェンジャーでタイヤを上下から押さえつけ、ホイルのみ回転させます。
そうすると三番目の画像のように黄色の軽点マークとバルブ位置がピッタリ合います。
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